125年培ってきた信頼と
実績・ノウハウ
当社は、明治30年に前身となる個人事業の創立から125年の歴史を有しています。長い年月をかけ、数多くのお客様とお付き合いをする中で築き上げてきた信頼や実績、そして「人の心の大切さ」をモットーにした唯一無二の人材が私たちの最大の強みです。
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名古屋に根付き、
愛される地域密着型当社は「大嶽名古屋」の名の通り、本社が名古屋にある他、各拠点もすべて愛知県内に存在します。また、社員も地元出身者が多く、地域に愛着を持って働いています。地域に深く根ざし、且つ盤石な経営基盤を持つ「大嶽名古屋」だからこそ実現できる、地域の皆さまに喜ばれるサービスを今後も追求し続けます。
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人を大切にし、
大切にされる組織づくり私たちはサービスの提供と共に、組織一丸となってお客様の課題解決に努めます。また、知識やスキル、資格、経験と言った「技術」の育成はもちろん、お客様に寄り添う「心」の育成も重要視しています。私たちはお客様や取引先様のきめ細かいニーズに真摯に向き合い、永いご縁の中で信頼を築いてまいります。その永いお付き合いの中で「この人にお願いして良かった」と思っていただけるよう、社員一人一人が自己研鑽に取り組んでいます。
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製販一体で
お客様ファースト当社はあま市に自社生コンクリート工場を保有し、ジャストインタイムで高付加価値の生コンクリート商品を提供できる「製販一体体制」を整えております。生コンクリート は鮮度が命とされるほど繊細な製品のため、厳重な品質管理が必要です。当社は自社工場があることで、お客様のご要望や相談にも柔軟に対応できるケースがあります。 その機動力は、大嶽名古屋が選ばれる大きな理由のひとつです。
企業理念について
私たちは常にアンテナを貼り、「社会に今必要なことは何だろう」「これからどんな風になるんだろう」と、移り変わる時代の変化を見逃さないよう努めてまいりました。社会のニーズをいち早く汲み取り、柔軟に対応できる会社でありたいからです。その姿勢があったからこそ、125年もの間、事業を発展し続けることができたのだと考えています。 地道に、堅実に、コツコツと。これからも私たちは、社会に求められる”より良いサービス”の提供を通し、事業永続のために邁進してまいります。
事業案内
セメント事業
建築・土木材料に欠かせない「セメント」をお取り扱いしています。
生コンクリート製造物やコンクリート製品、杭工事・地盤改良
工事をはじめとし、様々なお客様の用途に合わせて、高品質な
セメント製品を数多くお取り扱いしています。
生コンクリート事業
あま市に自社コンクリート工場を有し、製販一体でお客様の
ニーズに応える高付加価値な生コンクリート製品を提供しております。
介護事業
エイジフリーショップと提携し、パナソニック製福祉用具の
レンタル・販売、住宅改修工事(リフォーム)などを承っています。
納品後も随時ご利用者様のもとへ訪問し、充実したアフター
フォローも行っております。
物流・賃貸事業
東海エリアを中心に、自己所有する物流倉庫の賃貸事業を展開して
います。近年は、複合商業施設やアパートメントホテルの分野にも
進出しております。
太陽光事業
太陽光発電
自然エネルギーの代表格である太陽光を利用する「太陽光発電」。
昨今、全世界で注目されている発電法です。
地球資源の恩恵を受けている当社だからこそ、地球貢献へ全社をあげて取り組んでいます。『太陽光事業』として、膨大な資源量を持ち、永続的にクリーンエネルギーを生み出す太陽光発電の普及に努め、屋根取付金具（自社ブランド商品：大波スレート専用金具の販売）などのサービスをご提供しております。
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太陽光スレート
大波スレート屋根もソーラーパネルが設置可能に！
【特許製品】スレート屋根用ソーラーパネル取付台「OTK-01」- 用途
- 工場・倉庫などの大波スレート屋根。
※古いスレート屋根にも対応。
大嶽名古屋は、工場や倉庫などに使われている大波スレート屋根に、ソーラー（太陽光発電）パネルを設置するための金具を開発しました。この金具により、今までは強度の問題で施工が厳しかったスレート屋根への設置も可能となりました。さらに、設置は容易にできるため、工期の短縮も実現しました。
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施工手順
1. 着工前 
2. OTK-金具取り付け 
3. 縦ラック取り付け 
4. 縦ラック完成 
5. 横ラック取り付け 
6. 横ラック取り付け2 
7. 各部材接合部 
8. ソーラーパネル敷き込み 
9. 完成 -
完成イメージ
- ●様々なメーカーのパネルが設置可能！
- ●工期の短縮が実現！
- ●販売から施工まで承ります！
強度が弱いとされているスレート屋根。応力を集中させないよう、取付台を設置することで、太陽光発電の利用を可能にしました。
作業は、波形スレート屋根の2つの山の間に本製品を渡し、横方向に適宜間隔を空け、下地受け金具をそれぞれボルトで留め付けます。下地受け金具にソーラーパネル下地を谷の部分で縦方向に固定。ソーラーパネル下地に横桟を所定の間隔で載設し、ソーラーパネル下地と横桟とで枡目を形成。その枡目にソーラーパネルをはめ込み完成です。